許認可申請・許可手続きのご相談について
独立開業や新たに事業をスタートした後、許可・認可の手続きが必要な場合には、当事務所にお任せください。
行政書士が取り扱う書類作成や官公庁に提出する書類等は、３０００種類とも言われます。日常的に取扱の多いものを以下に列記しますが、これらを一般の方がご自分で作成、提出しようとすると手間暇がかかり、労力を費やします。提出書類が一度で完全に揃うことが不可能であるからです。最近は、提出書類や添付書類など事前にネットで調べることができ、大変に便利になりましたが、実際には大きく異なります。一度経験した方はその煩雑な行政機関の対応にご苦労した思いがあると存じます。
◆許認可申請手続きをスムーズに行います
当事務所では、
建設業許可申請(更新・業種目追加)
農地法許可申請(第３条・第５条)
既存宅地確認申請
開発行為許可申請
風俗営業許可申請
飲食店営業許可申請
運送業許可申請
介護施設許可申請（介護タクシーの許可申請を含む）
産業廃棄物収集運搬業許可申請
旅行業登録申請
古物商許可申請
等々各種許認可申請に対応いたしております。
私どもでは、これらの依頼を受ける時、当事務所の職務上（職権用紙）において可能な限り取り寄せられる書類は事前に用意し、必要な部分のみ依頼人に用意していただきます。
日常業務でご多忙な中、膨大な量の書類作成や役所への確認等を行うのは大変な負担がかかります。専門家によるスピーディな手続きで、ご相談者のスムーズなビジネスのスタートをサポートいたします。
◆親切・丁寧に対応いたします
ご相談者にとっては初めての業務をご依頼される際は、不安に感じることも多いのはないでしょうか?
当事務所では、ご相談者の立場に立って、分かりやすく丁寧なご説明を心がけております。安心してお任せいただけるよう、誠心誠意対応いたします。
初回のご相談について
メール相談料：初回無料
電話相談料：初回無料
面談相談料：初回無料
よくあるご相談
Q１ 予算は、どのくらいでしょうか
Ａ 行政書士が受ける報酬は、種類によりますが５～１０万円が多いです。ただし、依頼人が用意すべき書類が完全に揃った場合です。しかし、全部の費用になりますと、登録免許税や印紙代が大きな金額になる場合があります。
Q２ 期間（許可）は何日くらいかかるしょうか
Ａ 許認可申請の場合、書類を提出してから１～２ヶ月位ですが、最終的に県まで書類が上がる場合はもう少し日数が必要になります。
Q３ 何を用意したらよろしいでしょうか
Ａ 当社では、事前に必要な添付書類一覧表を作成し、依頼人にご案内します。当事務所では可能な限り職務上権限により役所から取り寄せますので、最小限必要な書類についてご依頼人にお願いしております。
Q４ 手数料の支払はどのようになりますか。
Ａ 行政書士の報酬は、依頼時に半額の手付金と必要により登録免許税、印紙代を戴きます。